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2020年10月6日

ウォーキングで足痩せをする

ウォーキングは足痩せに一定の効果があります。足が太くなる大きな原因はリンパの流れが滞っていることです。リンパの流れが悪くなると老廃物や毒素を排出することができません。しかし細胞は常に新しく生まれ変わるので古い細胞は老廃物として除去しなければなりません。

さらに空気や添加物など毒素を少しずつ摂取しているので、ますますリンパの重要性が高まってきます。リンパが流れないと老廃物と毒素が邪魔をして脂肪の燃焼を減らし、脂肪を溜め込むので足も太くなります。リンパは重力の影響を受けるために体の下にある足で溜まりやすく、太いことに悩む人が多いです。ウォーキングは足を動かすので、リンパの詰まりを改善します。

脂肪はお尻から腰、太もも、ふくらはぎの順に蓄積します。ダイエットによって脂肪が落ちると今度は逆になってふくらはぎからお尻に向かって細くなります。全体的に余分な脂肪が付いている人もウォーキングをすれば、足痩せやお尻痩せの効果を得られます。リンパは上半身から骨盤の近くを通って足に流れるため、背筋を伸ばして胸を張って歩きます。

足元はかかとから着地して、腕は大きく前後に振ります。骨盤を歪ませないように、腰の高さを一定に保つのも足痩せのコツです。ウォーキングで筋肉だけが発達する場合がありますが。これは姿勢が悪くてリンパが骨盤の歪みに遮られ、老廃物や毒素が排除されないためです。

ウォーキングは正しい姿勢で長期間続ける必要があります。

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